開港資料館の企画展

おはようございます。
先週土曜日に開港資料館の企画展「浮世絵でめぐる横浜の名所」に行ってきました。

イメージ 1

昨年は「明治維新150年」そして今年は安政6年(1859)の横浜開港から160年。
それを記念した企画展です。
y21の研究テーマにも関係することから、ゆっくりと時間をかけて観てきました。
とくに江戸時代後期の「神奈川宿台町からの眺望対象」を対象とした時期から、開港後に変化していく横浜の名所については、修論でも取り上げる内容になっていることから、なおさらでした。
企画展図録も購入しました。
小スペースでありながら内容の濃い・・、開港資料館ならではの良い展示でした。
ところで、先週ある地下鉄の駅でサントリー美術館の広告を見つけました。

イメージ 2

河鍋暁斎その手に描けぬものなし」
こちらはy21が横市の修論で少し触れた(参考にした)素材です。

開港資料館のあと、中華街で美味しい「蜊香湯麵(あさりそば)」をいただきました。

イメージ 4

この「あさりそば」、最近テレビでとりあげられたことからお店はとても混んでいました。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

イメージ 3

こちらは偶然にもですが、中華街は春節のお祭りした。
お店を出て駅に向かおうとしたところ、ちょうどパレードの隊列に出くわしました。