早朝ウォーキングでの発見

おはようございます。
大学院入試の日は休日定時に起床して、いつもどおりに早朝ウォーキングに行きました。
定番の凡そ9,000歩のコースなのですが、そこで新しい発見がありました。
というか・・
なんでこれまで見つけられなかったの?と自問してしまうようなこと。
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これです。
京急弘明寺駅の近く、旧道(y21はそのようにみている)脇にあった石碑です。
金石碑の資料にも載っていないことから、何度もこの道を歩いていながら気がつきませんでした。
「此より右弘明寺」と刻まれた、安永五年の石碑です。
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      明治15年迅速側図(日本地図センターによる復刻)
y21はこの角にあった道標ではないかと思っています。
 
ところで、今日は法政大学大学院の合格発表があります。
昨日の神宮は67慶應が法政に敗れました。
ゲンを担ぐわけではありませんが、イヤな感じです。慶應は最終回37から3点を返しましたが、あと1点が及びませんでした。
大学院の入試は、小論文試験は全く振るわず、口頭試問でどこまで挽回できたかにかかっています。
「結果はどうであれ」「清清しい」などと言ってはいますが、やはり「合格したい」というのが本音のところです。
 
明日のブログで報告します。