院試と神宮と・・

おはようございます。
今朝の新幹線で横浜に帰ります。
この週末は来週に迫った法政大学の院試に向けての準備をする予定でした。
「でした」ということには、「予定通りやっているものの、そこまで活性があがっていない」という、どうもスッキリしない状況だということです。
休み明けの会議資料を作成しなくてはならない・・ということもありますが、むしろ「気持の問題」です。
何故か?気力が湧きあがってきません。
以前のブログのくりかえしになりますが、試験は口頭試問と小論文です。
口頭試問は長年の営業で鍛えた?しゃべりで何とかなりそうですが(もちろんしっかりと考え方を整理して臨みます)、小論文は一時間半の制限時間を併せて、どのような設問が提示されるか予測がつきません。
y21としては、結果的には合格できたとはいえ、横浜市立大学修士課程受験での小論文の出来が今ひとつだったことから、若干の不安を覚えるところです。
さて、東京六大学野球秋季リーグ戦です。
慶應のシーズン開幕戦は25で東大に敗れてしまいました。
東大のエース宮台に8安打2失点に抑えられ、昨年秋季リーグ戦以来一年ぶりの一勝を献上してしまいました。
東大は投手次第でゲームをしっかり作ることができるチームです。
今秋のドラフトでプロからの指名を待つ宮台はこれまで故障で調子が上がりませんでした。4年生の今年も春のリーグ戦には間に合わず、秋に向けてしっかりと修正してきたのでしょう。
今日は雨で中止、明日の開催も微妙なところですが、いずれにしても、2002年秋季リーグ戦以来の勝ち点をかけた二回戦は宮台が投げることになりそうです。
負けるな慶應
でも、がんばれ東大!