大学院浪人の決意

おはようございます。
三連休の最終日です。休日定時に起床して、coffeeをいただだきながらぼ~っとしています。
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昨日はバイクで中央図書館に行き、コンビニでカラーコピーをして・・などで一日を過ごしました。
大学院は春休みに入り図書館も週末は閉館です。
これまで、課題レポートだ!研究だ!とバタバタしていた週末でしたが、今は研究紀要用の論文制作→原則的には修士論文の一部を取り上げ2万字換算にリメイクするものです。
その意味では、やや緊張感のない週末がここのところ続いています。
会社でもボードメンバーとしての立場から相応に多忙で、y21にとってのストレス発散が慶應→横市と続けてきたもう一つの立場である「学生」でした。
続けることが叶わなかった後に様々な方からお話しをいただきました。
論文研究で外部からサポートしてくれた市史資料室のH先生は、y21の研究テーマを評価いただき(あくまでも“テーマ”を・・ですが)続けることとサポートくださることをお話しいただきました。
市大の先生も指導員のM教授をはじめ、中国史O准教授やイスラーム史のY准教授からは間接的ではありますが研究継続についてのアドヴァイスをいただきました。特に街づくり系に重心が置かれがちな横浜市立大学の都市社会文化研究科にあって、史学系の研究を進めることの難しさから、他大学へのチャレンジも視野にした検討も勧められました。
y21としても、これまでの研究過程で論考が足りなかった点、途中で気がつきながらも深堀りをすることが出来なかった点、新たに生じた疑問点などを少しずつ解決していきたいと考えてはいるものの、やはり「学生」として行うことと、趣味として進めることの違いはとても大きいのです。
というわけで、ぐだぐだと書きましたが「もういちどチャレンジする!」ということにしました。
どのような形で取り組んでいくか?
・これまでの研究内容の継続を軸に、史学系の修士課程でもう一度学びなおす。
・博士課程に再チャレンジする。
じっくり考えて進めて行きます。そして、そのためにこれまでの研究を「浪人生」として続けて行こうと思います。
大学院浪人・・がんばります!