高校球児の夏

おはようございます。
土曜日は市大のエクステンション講座の前に、横浜開港資料館に立ち寄り、研究テーマに関する資料を探してきました。
イメージ 1
 
青々とした銀杏並木と県庁のコントラストは「夏が来た!」です。
残念ながら目的の資料にはたどり着けなかったのですが、関連する新聞記事(明治10年)を複写することができました。
この資料は修士論文の研究を進める上でとても重要なものです。写真が載った論文(研究のアプローチは異なる)を見たことがあります。なんとか探し出したいところです。
イメージ 3
 
さて、その土曜日に夏の全国高校野球神奈川県予選が始まりました。横浜スタジアムは開会式を待つ高校球児でいっぱいでした。
イメージ 4
梅雨の晴れ間でとても暑い一日になりましたが球児のユニフォーム姿にこちらも「夏が来た!」です。
イメージ 2
メディアのリクエストなのでしょうか?このように並んでカメラに収まる姿も見られます。神奈川県は参加校数が多く甲子園行きのキップを手にするまで、多くの試合を勝ち抜かなくてはなりません。
イメージ 5
慶應高校の選手です。慶應は第二シードに選ばれています。県大会連覇を狙う東海大相模が有望、それを桐光学園や県立相模原が追う感じのようですが、六大学での活躍も期待される慶應球児には是非がんばってもらいたいです。