おはようございます。
日経新聞【文化】(終面)でコラム「境界のクリーチャー」が連載されています。
毎平日の「朝の楽しみ」になっています。
クリーチャーは想像上や伝説の動物、民俗学の分野です。
第一回は「ライオンマン」
第三回は「人魚」
昨日の第五回は「ワシの精霊」でした。
ところで「境界」…
コロナ禍で良く言われる「県境を跨いだ移動をしない」や「生と死の境」。
「生と死の境」はともかく、「県境(y21は近世までの国境のほうがしっくりくるのですが)」を境に、文化も変わります。
「境界」はとても興味深いテーマです。
昨日の最高気温は26℃。ぐっと下がりました。季節の「境目」を感じました。