おはようございます。
昨日は佐倉市の国立歴史民俗博物館の特集展示「鯰絵のイマジネーション」に行ってきました。
「業務」の一環です。
というのも、y21は建築物の天井の耐震化を進める(関連製品の開発・生産・販売)会社に勤務しております。
安政2年(1855)に発生した「安政江戸地震」は江戸の町々に甚大な被害をもたらしましたが、その直後から被害状況を伝える刷物が多く出版されました。
そこには、地震に対する怖れや震災後の世相を風刺する「鯰絵」が多くみられます。
スタッフが防災の歴史を学び、様々な視点で「備え」の重要性を訴えかけていくためのヒントになれば…と企画しました。
恥ずかしながらy21も初めての国立歴史民俗博物館でしたが、よい刺激となりました。
y21にとっては「業務<興味」でありました。