おはようございます。
23日（日）の日経新聞6面【総合4】に次期慶應義塾長の伊藤公平先生が紹介されていました。
55歳。
現長谷山塾長から13歳、ひとまわり以上も若返る人事です。
「フットワーク軽い国際派」
「大学が強みと個性を競い」ながら「時代を先取りするような改革」が求められるなかで、リーダーシップが期待されます。
その上の大きな記事「コロナ禍、成績低下の恐れ」も気になる記事でした。
「個性」と「成績」を考えるに「全国学力テスト」の結果がどのように評価されるのか、とても興味があるところです。
ちょうど一年ほど前の教育現場（環境）のバタバタした対応ぶりは、どこかワクチン接種の混乱にも似ているような印象です。
