キャンパスライフはどこに?

おはようございます。
法政大学の秋学期は9月23日から始まります。
原則リモート講義となります。

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小学校から高校まで、社会人もそれぞれ従前には程遠い不便さを残しながらも活動が再開したことに対して、大学だけが取り残されている印象です。
先日ブログした日経新聞の記事によれば海外の大学も同様とのこと。
キャンパスライフなどと「楽しい学生生活」を・・と考えるのは日本人だけでしょうか?
大学院のような少人数の講義はリモートの方が活発な意見を出しやすく、メールでの質疑も真剣になる(文字として残ることから)印象ですが、どことなく味気ない感じです。
このままだと、例年11月に予定されている「修論構想発表会」はもとより「終了試験(口頭)」もリモートになりそうです。